ポケモン廃人が考えるポケモンGOをうまいことリリースした任天堂の中長期的な狙い

こんにちは。kyapiyです。
弱小のくせに今まで変に意地を張ってポケモンGOの記事を書かなかったのですが、背に腹は代えられぬということで書くことにしました。
みなさんポケモンGOやってますか?私は2日目にレベル14まで行って今は一旦休止してます。
リアルバイバイバタフリー世代なだけあって第1世代のポケモンが活躍する姿には感慨深いものがあります。
経営的な考察については『ポケモンGO』の収益構造と任天堂の取り分について試算と解説をしてみましたを見るといいと思います。

とまあ、前置きはこのくらいにしておいて今日は今は亡き岩田社長が狙った「任天堂が更に企業として成長するために考えた中長期的な戦略」をプログラマであり、リアル(ryであり、携帯ゲーム版でのポケモン(以下は本家ポケモンと表記)総プレイ時間5000時間超の私から直接、お届けしようと思います。
※5000時間という時間を長いと思うか短いと思うかですが、大きなお友だちから見たら普通か少し少ないくらいではないでしょうか。

焚き付けて焚き付けて焚き付けて・・・

「うまいこと任天堂はリリースしましたねー。」これが私の最初の印象でした。
まずは工夫しなくてもかなりのインストールが期待出来る英語圏でのリリースで、ポケモンGOは数々の日本メディアを利用して日本での注目度をあげてましたね。日本人はうまく焚き付けてあげないと行動しない民族なので、この狙いは大成功だったと思います。
先行リリースでもサーバーエラーなど色々と問題はありましたが、普通に運営できていたんじゃないでしょうか?
また日本でのリリース遅延もマクドナルドとの連携問題などもあるにしても、私含め日本人は皆手に入りづらいものにはより殺到する性質も加味してのことでしょう。
こう考えると、明らかにプレイ人口がアメリカより少ない日本でのリリース初日の17時過ぎに鯖落ちしたのは故意だったのでは?とまで勘ぐってしまいます。
どこまでが任天堂、株ポケ、Niantic及びゲームフリークの予定調和だったのかは予想でしかありません。

ポケモンGOが日本で飽きられようがもはや関係なくなっている

いくらポケモンが人気のコンテンツとはいえ、日本では本家ポケモンは既に下火になりつつあります。
これはコアなゲームファンがポケモンから離れていっていることから明らかなのですが、それと同時に無印アニメ(当時の初代アニメを他と区別して無印と呼ばれています)をリアルタイムで観ていた世代がちょうど社会人1〜4年目くらいに突入していて忙しくてそれどころではない、というのも理由でしょう。

任天堂としては日本のコア層もできれば掴んでおきたいところではありますが、今回の海外ユーザのポケモンGOへの熱狂ぶりからすると、恐らくもう主とするマーケットを海外へと移すのではないでしょうか。
なので、今後更に日本のポケモンコアユーザへの”任天堂”の対応は冷え込んでいくと考えています。

ポケモンというコンテンツの「開発当初のコンセプト」

ところで、あなたは開発当初のポケモンのコンセプトはご存知でしょうか?実はポケモンは当初子供向けのコンテンツではなかったのです。
開発会社である”ゲームフリーク”の代表取締役でありポケモンの生みの親である田尻 智さんは過去に「ポケモンは実は大人向けのゲームだった。大人の人に子供の頃虫取りをして遊んだり、秘密基地を作って遊んだりしていた事をゲームで思い出してもらいたくてポケモンを考えた。」とある取材に対して語っています。

まさに今回のポケモンGOは社会人となり時間に圧迫され忙しくアスファルトを駆けずり回る日本のサラリーマンとなった、ポケモンと共に育ってきたユーザたちにダイレクトに伝わる作品だと私は思います。
ポケモンGOによって、社会人であっても通勤時や休日時に外へ出て色々な場所に冒険し子どもの頃を思い出して楽しんでほしい。ポケモンの生みの親からのそういったメッセージを今回のポケモンGOからは感じます。

ポケモンGOは本家ポケモンの終焉期の幕開けの合図ではないだろうか

話題のポケモンGOですが、ポケモンは先述の大人になったポケモン世代とのお別れの時が近づいてきているのかもしれません。
ゲームをしなくなって久しい人も多い社会人の方々がポケモンGOによって当時を思い出し、再びポケモンに里帰りする。ここまでは任天堂、ゲームフリークの思惑通り。
ですが、明らかに本家ポケモンのゲームとしての楽しさの質は落ちてきていますし、本家ポケモンのコアユーザに対する任天堂・ゲームフリークの対応は冷たくなってきています。
このことからポケモンは主戦場を日本から海外へ、携帯ゲームからスマホなどソーシャルなゲームへと移し最後の勝負に出たのだと私は思います。

ポケモンと共に育ち、ポケモンに一度別れを告げ社会の荒波に揉まれる日々を過ごしてきた20代の社会人の人達に「昔はポケモンであんなに盛り上がったなぁ」とポケモンGOをプレイしながら再び思い出してもらう。これこそがゲームフリークの目指していた集大成であると思います。
ですので、今回のポケモンGOがサービス終了すると同時にポケモン全体は完結し、幕引きとなると予想します。

ただ、ポケモンGO自体はまだ本家ポケモンで出てくるポケモンの数よりかなり少ないですし、今度出る完全新作のポケットモンスター サン・ムーンで例のごとく新たに100匹ほど追加されると思いますのでまだポケモンGOに出てきているポケモンたちは1/7ほどだと言えます。
今後本家ポケモンが完全新作を出し続けるのかどうか不明なのですが、今はポケモン製作陣は1000匹を目標にやっているのかもと思ったりしています。
ですので、本家ポケモンが終了宣言をし、ポケモンGOに本家すべてのポケモンが登場することでポケモンは終わりを迎えるのだと思います。

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