夜の伏見稲荷大社に10時間かけてチャリで参拝しに行ってきた

昨日、なぜか夜の伏見稲荷大社にものすごく行きたくなったので、
ここはせっかくと大阪から京都伏見まで自転車で行ってきました。
山を1周する時間と往復の時間を合わせて実に10時間越えのプランでした。
往復60km越えと驚きの道のりです。

もうほんと発作的とはこのこと。「そうだ、夜の伏見稲荷、行こう」みたいな。笑
ちなみに、キャピーは車の免許まだ持ってません。だっていらないじゃん。

免許取るのに30万はかかる。確かに車はめちゃめちゃ便利だけど、学生のうちの30万と社会に出てからの30万って全然重みが違うと思うんですよね。車所有しちゃえば維持費もかかります。私ならそのお金をもっと後の自分のためになることのために使います。

そもそも20代前半で車持っても事故った時にどうすんだよ。って問題もあるしね。

行きは淀川を超えて摂津の方から新幹線の線路に沿って行きましたが、この道は結構起伏が激しく着いた時にはすでに足パンパンでした。入り口の目の前のコンビニにベンチがあるので、そこで5分ほど休憩して入山。
伏見稲荷 入口

夜を選んだ理由は2つ。夜電車がなくなる時間帯に行ってみたかったのと、人混みを避けて行きたかった。
夜の神社って神秘的な雰囲気が増します。暗いぶん怖さも増長されるんだけど、伏見稲荷大社は夜もしっかりライトアップされてます。着いた時はまだ22時で電車も動いてるためか、境内には意外と多くの参拝者の方がおられました。

本殿上の千本鳥居の入口から少し歩くと鳥居道が二股に分かれます。右のほうが暗いんだけど、引き込まれるように右の道へ。よくわからないけど1回目に来た時も右を選択してました。

私は霊感には鈍感な方で、吊り灯籠の灯りで結構明るいのですが2〜3か所ゾワゾワっと総毛立つところがあります。それこそ慣れていない人間が一人だけで山の上の方まで登っていくと、どこか異世界へと迷い込んでしまうような、そんな雰囲気があります。

千本鳥居を抜けると奥社に着きます。そして有名になってる『おもかる石』。夜は場所が気付き辛いのですが、おもかる石は奥社の裏の右端にあり、昼間は参拝者の行列状態です。

ここで商売繁盛というか、のちの起業成功を願います。気になる重さは、「重いと軽いの中間」 …なんとも絶妙な感じ。それなりに苦悩が待ち受けているのだろう。

そして、奥社の左手にある大きな鳥居をくぐって先へ。
*周知の話ですが、鳥居は神様の通り道、中央を歩かないのがマナーです。神様の通り道だと想うと、畏敬の念も一入です。

途中、猫を連れて歩くご老人を追い越しました。
ご老人を慕うようにトコトコと歩いて付いていく黒のポンチョを着たような模様の猫の姿に見とれてしまいました。広いT字路の地点があり、そこで少し休憩し、案内板の地図を見ているとご老人と猫がやって来ました。

猫もご老人も少し休憩しているところをパシャり。
とても人懐っこく足の周りを八の字にクルクルと周回するので正面から撮れず困っていると、
「正面からの写真、撮りたいですか?」とご老人に話しかけられました。
伏見稲荷 夜 猫

ナビゲートされ、大きめの鳥居の下に立ち、ご老人が呼ぶと、「トコトコトコ…」小走りで寄ってきます。
好かれてるなぁ、と思いながらパシャり。小走りなのでXperiaでもどうしてもブレます。残念。
伏見稲荷 夜 猫2

それがきっかけで、ご老人と話しながら登ると、熊鷹社の新池に到着。
夜なので暗かったのですが、ここでもご老人が合図すると何やら大きな影が水面に飛び跳ねました。もしかして龍神さまかな?

新池は昔、なくしものや行方不明者の手掛かりを占うために使われていたんだそうです。
開手して(両手を打ち合わせて)、こだまが返ってきた方角を探すと見つかるんだという伝えがあるそうで、別名が谺ヶ池と呼ばれる由縁です。

熊鷹社から先へ向かうと、気がつけばご老人の後ろになんと4匹ほどの猫が随伴してました。私が愛でていると、「上にはもっと(猫が)いるよ。」とご老人に言われテンションが上がる。
伏見稲荷 夜 猫3
ここの猫は性格が様々で、山を上るにつれて人馴れしていない猫も多くなり、手を出すと怒る猫までいます。
*稲荷山は鳥獣保護区です。出会う猫は野猫です。参拝者に馴れている猫もいますが、大半は一部の人以外には近付かない猫たちです。
ご老人が歩くと、参道に出てくる猫だけでも延べ相当な数ですが、お話では出産や諸事情もあって、時期によって数には増減があるそうです。姿が見えなくなった野猫たちもみんな元気でいてくれたらいいのだが、と呟いておられrた。因みにご老人は猫は好きではないそうで、(大笑)。

話によると稲荷山の猫は古より神体山の猫として受け継がれてきた遺伝子を有し、神様の乗り物として理解されている信仰者方も多く、神聖な精霊として大切にされているそうです。
にも関わらず、参道に犬を放して野猫狩りを行う不届きな人がいるようで、警察と協議して対策に着手しているそうです。なんて罰当たりなやつなんだ。
*皆さんも伏見稲荷に参られた際に犬をノーリードで猫を追わせている様子を見かけたら、写真をとって稲荷山の猫の保護に協力してください。

と、ここでご老人とお知り合いのもう一人の若者が上から降りてきました。ここでご老人のお名前と職業の情報をゲット。
なんと、職業はお医者さんでした。整形外科の先生だそうで、人間工学研究に長く関わっておられ、出会った若者も病院勤務の先生でした。

稲荷山(伊奈利山)の歴史の話を聞きながら登っているとあっという間に四ツ辻に到着、もうここからはカオス。
伏見稲荷 夜 猫 ベンチ
山の各所で常に異なる野猫たちが私たちを囲んで歩くため、猫の足を踏みつけそうになります。
*「稲荷山は各所で読経が聞こえて来るように、神仏習合の懐が広くて深い神の山、神は人の心の中にも棲んでいる、心の数だけ多様な神がいていいんだよ、ここではみんな引っくるめて大神さん、それが平和のカタチなんだよ」と先生。
そして三ノ峰、二ノ峰、一ノ峰と、各所で感謝と祈りをしながら1周回ってきて下山。常に精霊たちに囲まれて歩く先生は神々しかったです。笑
伏見稲荷 夜 猫 階段





まとめ

日本という国の歴史、京都と大阪が一望できる荒神峰での京と大坂の歴史、学校では決して学べないことを学びました。
外灯の青い光が野猫たちを伴って歩く老医を射す度、先生が青龍の化身にも見えてくる、秋の夜なのに参道は爽春のような陽気、夢の中を歩いていたような不思議な参道でした。

降りてきたのはもう2時前。朝には大学があるんだけど、貴重な知識の質量に満足して休む気満々。先生とまたいつか会いましょうと話して別れました。

そして地獄の帰り道。山を降りた段階ですでに膝は笑ってましたが、満足感とテンションの上がり具合から一気に自転車を漕いで帰りました。京都を抜けたあたりで膝から下の感覚がw
頑張って漕ぎなんとか自宅に帰ってきた時には5時でした。
まともに歩けず酔っ払いのような足取りになりながらも、なんとか風呂に入って、歯磨きしながら夏目友人帳を見ました。

自室に入るとうちのニャンコが布団の上で寝てたのでしっかり添い寝しました。
そして今に至る。(大学は実習の日だったけど休みました。 笑)

追伸

実は、インターネット上でお金を得ることというのは難しくありません。
「初心者でも!」や「寝ているだけで!」とは言いませんが、根性を入れて数ヶ月〜頑張れば体が資本である就職して働くスタイルよりも圧倒的に時間をかけずに同じ額、もしくはそれ以上のお金を感謝されながら稼ぐことができます。

今やインターネットビジネスは普通の稼ぎ方の1つとなりました。
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コメント

  1. ニチヤ より:

    ネコ可愛いですネコ!

    思いつきのプチ旅行…大好きです!
    夜の神社というのも雰囲気があっていいですね。

    またネコに癒されにこの記事見にきます!お疲れ様でした!

    • キャピー より:

      このノリで次は熊本は人吉まで聖地巡礼行こうと思ってます!今度はちゃんとフェリーか新幹線なんですけどねw

      いつでも来てください!